「醸造酒」と「飲まさる料理」
画像1
Instagram_icon
FOOD
日本酒とワインに合わせた
「飲まさる(お酒が勝手に進む)料理」

日本酒とワインに合わせた
「飲まさる(お酒が勝手に進む)料理」

醸造酒は「アテ(料理)」があってさらに味わいが引き立ちます。その酒を引き立てる料理は、シェフが県産の食材を メインに使い、味付けにも気を付けながら、酒が知らず知らずの内に進む「飲まさる料理」としています。 お二人で来店されたお客様が、日本酒とワインそれぞれでその料理を食べ、どちらとも合って美味しいを目指してご用意しています。

pasta

食事メニュー

前菜からメイン(肉や魚)、食事(パスタやリゾット)、デザートまで常時40種類程のメニューをご用意しています。

飲まさるメニュー

味の濃い・塩辛い物=お酒が進むアテ、飲まさる・・・とは考えていません。
「素材の味を生かしながら」「手を加え過ぎず」バランスを重視した味わいを心掛けています。

raw_ham
radish

Mineと生産者の
繋がり

日々用意・提供する料理の「素材」には岩手県内の生産者からの『食材』を数多く使わせて頂いています。 地域資源を使い持続可能スタイル=地産地消は当然だと考え、野菜だけではなく肉や魚も含め「旬」をとらえ お客様に料理を通して伝える事も大切にしています。

食材を提供いただける生産者の方々

turnip radish

石鳥谷 うたか自然農園

夫婦二人で営む自然農園。畑や田圃には農薬や化学肥料、動物性堆肥は一切使用せず、種は基本自家採種。 夏野菜、根菜、米、加工品(味噌・ピクルス)等を年間を通して造っています。

奥中山 三谷牧場

夫婦二人で営む、日本では珍しい「ジャージー牛」だけの放牧酪農牧場です。搾りたての味わい深い牛乳から 「モッツァレラチーズ」や「ヨーグルト」を丁寧に造っています。

grazing
cheese
hose
hachimanntai

西根 ジオファーム八幡平

引退した競走馬が、その後も多様な環境で活躍出来るような仕組み造りを、昔から有用な肥料とされる「馬堆肥」や歴史的にも馬と繋がりが深い(堆肥を菌床として使う)「マッシュルーム」の生産をしています。